(C)Copyright Mac Fukuda2012 





 子ども会のワールドフェスティバルに参加した。「日本とおんなじ所と、違うとこがあっておもろいでぇ」と子どもが誘う。


「その国の人がお話ししてくれるねん。おもしろいでぇ、国によってちゃうこととおんなじ事があるから」「日本は小さいなんて言うけど、日本より面 積が小さい国もあるし、人口は日本は多いでぇ」と。


  イメージという空気で、人のこころはあやつられている。それを打破するのにも、違う国の人と喋るのは楽しい。それになにより、世界中の国のことをふつうの人から聴く、生活の実感は知る機会がすくない。でもこうして各国の人が集まり、その国のほんの些細な生活臭を知るだけで、あぁそうなんだぁと勘が働くのが人というもん。


  子どもはそれを海辺の砂が水を吸収するかのごとく、カラダの中に入れていく。「なんかフランスのお金(フラン)はオシャレやねぇ」と。 「日本とおんなじあそびがあるんやでぇ」ゴム跳び、はないちもんめ、船長さんの言う通 り、、と。「考えることはおんなじなんや」「どうしたら、おもしろくあそべるか」  


  ベトナムの子どもに大人気のゴム跳び。ベトナム式は輪ゴムを5本くらい重ねてロープのように織っていく、この技もすごい気がする。手先が器用になりそうなくらいの早技。跳び方はおんなじ。でも知らない跳び方もある。一人の子が輪ゴムひもを、ぐるぐる回す。それが後ろから来るのを跳ぶのだが、意外とむずかしい、それに当たると痛い。これってベトナムの子が、開発したんだろうなぁ。子どもの智恵ってすごいよなぁ。そういえば、跳ばないでゴムひもで、あやとりみたいにして遊ぶ方法もあったなぁ。  


  韓国のあそび「ウリチベ ウェーワンニ ウェーワンニ(私の家になにしに来たん?)」は、日本のはないちもんめ。ゲームの進め方も、花子ちゃんがほしいで、じゃんけんポンでおんなじ。道具もいらないし、単純なんだけど、楽しい。そりゃぁ、立派な道具があればなんでもできちゃうけど、それではどこででも出来やしない。 誰を欲しいというか、相談することで盛り上がり、そしてじゃんけんでおお盛り上がり。それに歌がつく。韓国じゃんけんも、おもしろい。


  韓国の人には当たり前で、なにがおもろいの?なんだろうけど。動作、言葉やリズムがすこしづつ違うと、おもろい。 わたしが今はまっているじゃんけんポンがある。石はジョッキの形でグー。ハサミは親指と小指を出すカタチでジョッキを飲み干すかんじでチョキ。そして紙は、飲み干して、プハァぁ〜。2012年12月16日@KOBEの小学校講堂。BEGIN「アンマー我慢のオリオンビール」を聴きながら。

 
今年も子どもとともに歳時記2012年

「あれ、人はすること同じなんやなぁ」|2012.12.16
|「手を繋ぐことが出来ない」| 2012.10.27
「これで、いいのだ」|2012.9.22
「なんなん?おもしろそうやなぁ」|2012.8.26
|「それが続くわけじゃない」|2012.8.20
「夏になんで花火あがるんや」|2012.8.4
「真実を口にするのが憚られる」|2012.夏
「琵琶湖一周やぁ」|2012.夏
「仙台のキーパーすごいなぁ」|2012.7.7
「素敵な写 真だねぇ」2012.6.29
「フンガフガ」と潮干狩り|2012.6.大潮
「さぁ、さぁ」御影だんじり祭り| 2012.5.4
「あぁあの桜」今年最期のお花み気分
| 2012.4.7
「その日のまえに」永遠などないのだ|2012.3.11
「歌声の聴ける町」透明感ある社会がえぇ|2012.3.10
「本物」騙しは人の魂をうばう@那智黒|2012.3.5
「紀勢本線に乗ろ」和歌山が好きだ|2012.3.4
「春ょこい」今年こそお花見|2012.3.3
「またきてね」宮城気仙沼を応援するぞ|2012.2.11
「力を合わせ龍を呼ぶ」春節|2012.1.23
「奏でる未来」Ruri音楽仲間|2012.1.22
「一心合力」陸前高田から|1.17KOBE
「とりも生きてる」とりぱん親子|2012.1.4
新年、闇が取り除かれた2012年春。
「あの闇夜はもう明けた」新春|2012.1.1

子どもとともに歳時記2011年

子どもとともに良き日に。
歳時記リスト2010

歳時記リスト2009
子どもと歳時記。 2008年 
子どもと歳時記。 2007年 

トップページへ
本ホームページに掲載の文章・画像・写 真等すべてのコンテンツの
無断複写・転載を禁じます。ご感想などはメールにて。
2013年8月16日
変更
241.229.114ECUME

©Mac Fukuda1997