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 七夕飾り美しいの長田の町を子どもと散歩した。1995年1月17日から一変した長田の町を。焼け野原をみなさんは自分の目でみたことはあるだろうか。そこには家や商店があり、人が生活していた土地が、はるか向こうまで、壊れ、焼け、そして見渡せるのだ。ここ長田もそう成ってしもうた町やった。


「震災に負けるな、ふんばろう、復興祈願とか、地震のおねがいが多いなぁ。」そやなぁ、震災に遇った人やから、余計に東北に人のことが心配なんやろなぁ。それが人間ちゅうもんや。弱い人間が、弱い人を手助けする。スズメの中にいさせてもらえるツグミみたいな気持ちやなぁ。


「じゃぁ、強い人間は」それは、ヒヨちゃんや。なんの被害も受けてないのに、とやかく言う人間。もっと悪いのは、火事場泥棒。どさくさまぎれに、自分らの都合のええように、世の中動かそうとする人間やなぁ。自分の過ちを棚に上げ、自分さえよければええと。


  短冊が飾ってあるだけではないんやでぇ。そこに命を吹き込んだ人の手が加わっているさかいな、だから七夕飾りを読むとおもろいんやでぇ。あぁ、この子はこんな夢があるんかぁとか。あぁ世の中、こんなことが大事に今おもわれてんのか、とか。人や鳥が機械とちゃううんは気持ちがあるということ。 人のおもいは大事にせんとなぁ。


「おもいは通じるのん?」それは、おもうてるだけで、その人に通じとる。お前はなにをおもてんの。「地震で『とりぱん』さんの鳥たち
は、おどろいてへんやろか。とりぱんのとりのさんは、だいじょうぶなんやろか」2011.7.8記 七夕。高石ともや「なんとか元気をやっています」を聴きながら。




  お世話になった研究室の教授が野鳥が大好きな方。吉野の桜見物をご一緒したときに、息子に小鳥の説明を熱くしてくださり、それから鳥好きに。鳥日記と息子は呼ぶマンガ『とりぱん』とりのなん子著に夢中。鳥の絵を描くのが好きです。だけど「鳥の絵がうまくなりたいです」とは短冊に書いてませんです。

今年も子どもとともに歳時記2011年

「自然のチカラ、そして人のおもい」力まずに|2011.11.27
「走る愉しさ」自転車に乗って| 2011.11.13
「日だまりの中の幸せ」青い鳥|2011.11.12
「ふつうは幸せに」プロのあるべき姿|2011.10.25
「自分の頭を頼りに」いきるってこと|2011.10.1
「爺ちゃんは海の人」生きるおもい|2011.9.24
「協力してこそ」生きるって、こと|2011.9.8
「人はなにができるのか」人を看る|2011.8.23
「だれのための、自分ですか」祈るおもひ|2011.8.6
「あの人は元気だろうか」祈るおもひ|2011.7.8
「あの人のおかげで」魂よ安らかに|2011.6.25
「待ってる人がいてくれる」魂よ安らかに|2011.5.23
「これ以上がんばらんでいいよ」魂よ安らかに|2011.5.11
「不言実行よ、リーダーは」甦るぞ東北|2011.4.12
「一緒に歩んでいきましょうょ」甦るぞ東北|2011.4.10
「たのむでぇ、リーダーよぉ」ふんばろう東北|2011.4.2
「がんばらんでええんです」ふんばろう東北|2011.3.11
「役にたってるんや」はやぶさ|2011.1.29
「だいじょうぶ」先生のことば|2011.1.18
「ひとりじゃない」震災の日のながた|2011.1.17
「うしろ暗いは鬼のえじき」妙法寺追儺式|2011.1.3


子どもとともに良き日に。2010年 
歳時記リスト2010


子どもと歳時記。 2009年 
歳時記リスト2009
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